バーブ付きに戻しました

前回、前々回のエントリーで書きましたバーブレスのことなんですが・・・。やっぱりバーブ付きのフックに戻すことにしました。

魚へのダメージを考えた場合はバーブレスにするのが一番だと思います。でもそれを考えるのは魚をキャッチした後のこと。できなきゃ悔しいだけで何も残りません。「お、元気にオートリリースできたな、よしよし」とか思えません(笑)第一はキャッチすることです。

というか、バーブレスで普通にキャッチできてる人もいっぱいいるわけです。しかし僕は前回、前々回の釣行で2回バラし*1バーブレスに少しもいい印象を持てませんでした。バラしてしまったのはきっと僕の腕の問題だと思うのです。だからもうちっと腕をあげてからバーブレスに挑戦しようかな、と思いました。まず魚を探すのに一生懸命すぎて、掛けてからのことまで考えきれないんですよね。

とにかく貴重な1匹を確実にキャッチすることを第一に考えます。「魚体のダメージがどうのこうの」っていうのはもっと上手くなってから、も一度言いたいかなと思います。


この機会に錆びてるフックを新しいものに替えました。フックはカルティバのST-46RD。赤鈎です。
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*1:これが悪い先入観となったとも言える。